drobak village｜セカンドライフにあるシム『drobak village』の情報です。 非商用

人相もこんなになっちゃいました。

今回の件を振り返って冷静に考えてみると、
仮想世界において、
どれだけヒトをヒトとして扱っていたか、
現れた結果だと思います。

例えばリアル世界でこのような行為を行った場合は、
相手によっては酷く恨みを買って、
後々の社会生活に支障を来す場合もあるのではないでしょうか。
特にビジネス関係があった場合には、
間違いなく裁判沙汰は免れることはできないでしょう。

memoly.pressはビジネスを視野に入れて活動されているはずです。
その編集長を務めている方が、
このような恥ずべき行為を行う事は到底許されるものではないと考えます。

このブログの連載が開始されるまで、
is氏に弁解の場を多々設けました。
しかし、それらの好意もことごとく無視され、
ブログ連載中にIMで簡単な謝罪文が送られてきたに過ぎません。
それも、到底文章を書かれている方の謝罪とは考えられない内容でした。
恐らく今回の件で、何が悪かったのか、
なぜ我々が激怒しているのか理解できていないのでしょう。

未だ仮想世界のコミュニケーションは主にテキストを主体としているため、
リアル・コミュニケーションと比べると、現実味にかけてしまう錯覚に捕らわれてしまうのはわかります。

でも少し考えればわかることじゃないでしょうか。
アバターを操作しているのはヒトであって、それ以外の何者でもないと。

連載に登場したandriteさんとは、冷静に話し合った結果、誠意ある謝罪をいただきました。
そして自分の行為を挽回するためにどうしたらよいか、自分の考えで私に方法を提案いただいたのです。

これ以上事を荒立てても関係者に迷惑がかかるばかりだと思い、矛を納めることにした次第です。
但しブログの連載は中断しますが、怒りは到底収まることはないとお考えください。


最後に、
私の心情をコミカルに忠実に描き、連載頂いた「toobs inglewood」さん始め、
今回の件を心配し、多大な支援をしていただいた数多くの仲間達に感謝の意を表します。

今回の件で、私は本当に良い友人に囲まれていると改めて痛感いたしました。
今後も多々ご迷惑をおかけすると思いますが、
引き続き良いお付き合いをさせていただければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

tsukasa rexen

ハイエナさん、出番ありませんでした。
あんなにノリノリだったのに、これで終了です。